防犯モデルマンションとは、防犯上、犯罪に遭いにくい構造・設備の基準を満たしているマンションのことです。 マンションにおける防犯環境を整備するとともに、府民の防犯意識の高揚および予防などに、資することを目的として「大阪府防犯モデルマンション登録制度」発足しました。 「クラウンハイム本町EAST」ではその防犯モデルマンションとして、次のような基準を満たしています。

外部から建物内に侵入しにくい構造
エレベーター内に防犯カメラ、
エレベーターホールにTVモニター、
非常通報装置などの防犯設備
1階共用部分に防犯カメラを設置
外部者が侵入できない駐輪場の配置
ピッキング困難な錠の設置



24時間365日マンション内の安全を守る「トータルセキュリティマンション(ライフガード24)」を採用。 火災・非常警報を備え、オートロックシステムと連動したホームセキュリティと、給水・エレベーター・火災報知などの異常を見張る共用スペースのセキュリティを完備しています。







不在時の荷物の受け取りが24時間いつでも可能な宅配ロッカーを設置。 非接触キーシステムで、エントランスオートロックドア解錠用のワイヤレスキーで宅配ロッカーを解錠することができます。 エントランスオートロックドア解錠時に、操作盤に宅配ロッカー内に荷物が届いていることをお知らせします。
















厚さ150mm〜180mm
遮音性に考慮した壁構造

45二丁タイル貼りの外壁はコンクリート厚役150mm〜180mmを確保。さらに、縦筋・横筋ともに鉄筋を2列に組み上げたダブル配筋です。遮音性の向上に加え、頑強な構造を実現しています。


ダブル配管の採用
高い構造強度を確保

床スラブコンクリートの鉄筋を格子状に組み上げる工程で、鉄筋を二重に組むダブル配筋にしています。シングル配筋に比べて壁厚も増し、高い構造強度を得ることができます。


帯筋に高度強せん断補強筋を
使用した頑丈な柱構造

建物の耐震性能上もっとも重要になる柱は、新耐震設計法の耐力基準をクリアしています。 帯筋には従来の折り曲げフック付加法ではなく、継ぎ目の部分をしっかりと溶接する溶接閉鎖型帯筋を採用し、火災や揺れに対してねばり強い構造体を実現しました。 さらに、鉄筋コンクリート構造物の高層化・高強度化に対応するため、溶接閉鎖型帯筋の70%には、高強度せん断補強筋(スミフーブKSS785 ※1)を使用。 耐震性に優れた頑丈な柱構造を実現しました。


水セメント比は、55%以下に設定した
高品質コンクリートを使用

コンクリートは一般にセメント・砂・砂利・水から形成されています。 その強度を測る指標のひとつに、セメントに対する水の重量比を示す「水セメント比」が大きな要素と考えられています。 通常、水セメント比の数値が低いほど、固まると空気の隙間が少なくなり、密度の高いコンクリートになります。 当物件では水のセメント比を55%以下に設定し、密度を高め、コンクリートの中性化や表面劣化に対する抵抗力を高めています。


掲載のイメージイラストは現地周辺写真とCGを合成したものです。実際とは異なりますので予めご了承ください。
掲載の完成イメージイラストは図面を基に描いたものです。建物の形状・色彩植栽等に変更が生じる場合があります。
掲載の部屋内の写真はモデルルームにて撮影したもので、家具・調度品・備品等は価格に含まれないほか、タイプにより異なるオプション仕様のものもあります。また施行上の都合により実際とは異なる場合がありますので詳しくは係員にお尋ねください。